臨床検査標準化の意義
 標準化のための測定体系
 目標値の設定と測定結果
 変動係数・偏り値の推移
 JSCC標準化の対応法の普及率
 AST活性値の偏り値の推移
 ALT活性値の偏り値の推移
 ALP活性値の偏り値の推移
 LD活性値の偏り値の推移
 CK活性値の偏り値の推移
 GGT活性値の偏り値の推移
 TCHO値の偏り値の推移
 HDL−C値の偏り値の推移
 TG値の偏り値の推移
 CRE値の偏り値の推移
 GLU値の偏り値の推移
 Na値の偏り値の推移
 K値の偏り値の推移
 CL値の偏り値の推移
 Ca値の偏り値の推移
 UA値の偏り値の推移
 UN値の偏り値の推移
 TP値の偏り値の推移
 ALB値の偏り値の推移
 TBIL値の偏り値の推移
 Fe値の偏り値の推移
 CRP値の偏り値の推移
 第31回までのまとめ
   
 くまもと県統一基準範囲
The 9th ISQC Reports

熊本県医師会精度管理専門委員会
標準化ワーキンググループ
Working Group for Standarization of the Kumamoto Medical Association

第1回〜第31回サーベイ報告
作成 : 洲崎英兒・眞部 正弘(2005/05/10)
熊本保健科学大学・熊本大学医学部附属病院
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  標準化に関する質問をお寄せ下さい

標準化の目標とこれまでの標準化の経緯と標準化サーベイについて報告する。
第1回〜第31回のサーベイの集計を19項目について目標値からの偏り値(%表示)の推移をグラフに表しているので参考にして頂きたい。
  第16回サーベイは新規Lot(Lot4)を配布し表示値はクローズで実施した。
グラフの X軸は第1回から第31回のサーベイ回数であり、Y軸は目標値からの偏り値(%表示)と実測値を示している。またグラフ右に平均値±2SDのラインを示す。(グラフの数値はいずれも第21回のサーベイの値を示している。また赤丸(太線)で各項目の平均値の推移を示した。)
 熊本県標準化サーベイ処理ソフトの紹介

<新緑の熊本城>