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熊本県基準化サーベイランスデータ処理ソフトの紹介
Kumamoto Clinical Chemisrty Standaerization Program(KCCSP)

熊本県標準化データ処理ソフトは、3つの処理領域からなっている。
1.サーベイデータ入力ソフト、 2.前回サーベイ結果確認ソフト 、3.統計量計算・報告処理ソフト

サーベイの手順は、1)試料とデータ入力用FDの配付、2)試料を測定しサーベイデータ入力画面で結果の入力とFDへの書き込みを行う。3)結果確認画面を起動し、FDから前回のサーベイ結果を取り込み、ツインプロット等のグラフで前回のサーベイの結果を確認する。
4)統計処理は管理者対照となっておりパスワードを入力し、統計処理画面を起動し各施設より返却されたFDの取り込みと統計処理、前回値用FDデータの作成、報告書等の処理を行う。

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