UN値の偏り値の推移を示す。UNは濃度項目の中でも施設間差が若干大きな項目である。UN等の濃度項目はメーカー指定の標準液で校正することで大きなハズレは生じないと考えるが、各サーベイでのバラツキが見られる施設は、再度メーカー指定の標準液での校正を試みてほしい。過去5回のCVは3.11%、2.61%、2.97%、2.62%、2.92%であり3%前後を推移している。
スライド 21