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 GGTALPと同様、JSCC標準化対応法への移行が遅れている項目であったが、第21回サーベイ以降はほぼ全ての施設がJSCC法へ移行している。ALP同様、診療とのコンセンサスが重要である。なかでもGGTの測定法の一つである、第31回のサーベイにおいては平均値±2SDの幅が目標からの許容範囲の6割近くであり変動係数も2.8%を示しAST、LD、CKとほぼ同様に施設間差が是正されてきた項目である。

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