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LD活性値はALP活性値と同様であるが、サーベイを行うごとにSSCC処方からJSCC処方へ測定方法が移行しているのがよくわかる。第21回サーベイでは標準化に移行していない施設は2施設のみであったが、施設間差のCV値はかなり小さくなりほぼ目標値に近づきつつあることが示唆される。第31回サーベイでは全ての測定結果がJSCC法に変更さており変動係数も2.78%と収束している。


スライド 19